はじめてVineの動画を作ってみた
みなさん、Vineというアプリご存知でしょうか?
最近仕事関連でいろいろなアプリを使って調査しているんですが、その中の一つがVineです。
Vineの初版が出たのは2013年の1月で、もう3年以上前です。
あの時は日本のYouTubeブームもまだなくて、日本で「動画クリエイター」や「YouTuber」という単語が通じる人がほとんどいませんでした。
一つの面白いファクトとして、サービスの正式なスタートの前に、すでに別の企業に買収されたことです。2012年の10月にTwitter社がまだ正式にリリースされてもいないVineを3000万ドルで買収し、大きな話題になりました。
Vineの動画の面白さはいろいろありますが、やはり「短い」という部分と「繰り返して何回も観る」というところが特徴ですね。7秒という限られた事件でどれほど面白いものが作れるかというチャレンジは意外と難しいです。
なので、自分も挑戦してみました。(笑
出演者としては会社の同僚に出てもらいましたが、ネタは僕が考えました。もちろん撮影と編集(一応編集はしますよw)も担当しております。そのVineはこちら:
Vineのもう一つの特徴は「適切なタイミングで音楽を使う」ということがわかりました。ちょうどいいタイミングでちょうどいいBGMや曲を流すことで、面白さが大きく変わります。なので僕が作ったVineもぜひ、音をONにして観てください。
僕のトップVinerへの道、まだまだ遠いですね (笑